大切なものは誰にでも渡せるものではなかった - 30年ぶりに会った高校の同級生 - りあんまちの日々☆もの作りのほっとする温かさと楽しさと

♡こんばんは　りあんまち♡lien machi の実恵です。

年末は同窓会に行った。

私は初めて参加したので、30年以上みんなに会ってない。同じクラスだった人でも覚えていない人もいた。卒業アルバムを見ると「あー」と思うが、現在の顔と繋がらない(笑) 特に男子。おじさんになりすぎて……まーお互い様だけど。

話し出せば高校の頃みたいに話し、方言も出る。高校の時は無口な男の子も、今はよく話すし、なんか面白かった。

2次会は、ずっと一人のMくんのお話を隣で聞いていた。M君も親になり、子供のことが色々心配だったり応援してたり。少し酔っていたのもあるが、同じ話を何度となく話していた。私は、あーこれはメッセージだなと思った。私の息子たちに対する気持ちのあり方をM君の口を借りて伝えられているんだと思って聞いていた。だから苦でなかった。何度も聞かないと出来ないんだね、私、きっと。

友達は心配してたけど(ずっと話聞いてて嫌になってるかも) そうは思わなかった。(少し長いなとは思ったけどね(笑))

参加して良かった。毎年は行けないけど、元気なうちに、また行きたいと思う。

縫わないがま口は、お話をしていて、きっと大切に使って下さるだろうなって方にプレゼント。

私にとって縫わないがま口は、とても大切な物だから、誰にでもかまわず渡すことは出来なかった。

2次会終わってバタバタしていて、１人渡せなかった人がいて、もし、受け取ってもらえるなら渡したいと思い、連絡を取った。

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